みなさん、「はたらく細胞」という漫画をご存知でしょうか?
アニメ化もされているそうです。
人間の体内が物語の舞台で、主に免疫系の諸細胞を擬人化した漫画だそうです。
私はアニメを見たことがあるのですが、この作品は生徒に教えてもらいました。
その生徒は理科があまり得意ではないのですが、「血液の成分」に関しての知識が豊富でした。
「めっちゃよく知ってるね!」
と言うと
「血小板がめっちゃ可愛いから!」
と、想像の枠をはるかに超える答えが返ってきました。
調べてみると…。
なるほど、シンプルに可愛い血小板ですね。
もともと、作者の清水茜氏が日本マンガ塾在学中、当時高校生の妹から「細胞について覚えたいので読み切り漫画を1本描いて」と細胞を擬人化したキャラクターのイラストを提示されたのがきっかけだそうです。
内容もコミカルでありながら、とても正確に書かれているとのことで、生徒たちのために単行本を購入しようかと思っています。
楽しみながら、知識を得ていくというのは理想的な勉強のやり方です。
漫画やアニメだけでなく、ドラマやゲームなども楽しみながら知識を得られるものもあります。
生徒たちにオススメできる作品をもっと積極的に探さないといけないですね!
それでは、みなさん